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大人の手足口病の場合、授乳しても大丈夫でしょうか・・・

   
手足口病は、コクサッキーウイルスやエンテロウイルスなどが原因でおこる、ウイルス感染症です。
1種類ではありませんので、複数回 感染する場合もあります。
唾液や排泄物など、分泌物による飛沫感染・接触感染・経口感染が感染の原因になります ペンギン
季節的には、夏に、5歳以下の乳幼児に、幼稚園や保育園などから感染・流行することが多いです。
感染を予防するには、こまめに手洗いやうがい・部屋の換気などが、大切です。
ワクチンなどは、ありません。

大人の場合は、大抵、免疫ができているので、感染しても 発症しないのですが・・・ 
感染しても症状が出ない、不顕性感染の場合もありますが、抵抗力や免疫力が低下していた場合には、発症することがあります。

大人の場合は、口内炎や発疹などの症状が重くなることが多く、足の甲や足の裏にできた発疹や水疱のために、歩き辛くなることもあります。
微熱程度の場合もあれば、高熱を伴う場合もあり、個人差があります。
たいてい1週間ほどで、自然になおっていきます。
特に、特効薬もありませんので、痛みや熱に対する対症療法のみとなります。

授乳中のかたが、感染してしまった場合でも、特に母乳の制限はしなくてよいです
ウイルスが母乳を介して、乳児に感染する恐れはないということですので、授乳してもよいでしょう ハート

その場合も、赤ちゃんと接するときは、赤ちゃんへの感染を防ぐために、マスクと手洗い・うがいなどをこまめに行いましょう。
手洗いは、流水と石鹸で十分に行ってくださいね。水
タオルの共用は、さけましょう。
逆に、小さなお子様が先に感染して、お母様にうつってしまうというケースもあります。
ウイルスが、完全に体外へ排出されるまで(便から)、1か月ほどかかることがありますので、他への感染を防ぐように、注意をしましょう。

(使い捨てのサージカルマスクを使用する場合は、ノーズピースを鼻の形にあわせて、ぴったり装着しましょうね。うさぎ
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子どもの病気・・手足口病って、登園停止なのでしょうか?

   

「厚生労働省の感染症情報 手足口病」「 Wikipedia」「国立感染症研究所 感染症情報センター」によりますと・・・

定義として、乳幼児の手のひら・足底又は足背、口唇・口腔粘膜に2〜5mm程度の発疹や水疱が、みられる急性ウイルス性感染症です。
口の中のほお側の粘膜や舌などに、水疱性の口内炎ができるため、咽頭痛や食べ物を飲み込むときの嚥下痛などがおこります。

5歳くらいまでの幼児が中心ですが、大人にも見られますし、大人の場合は、不顕性感染となりすでに抗体を持っている場合があります。
大人が発症してしまった場合は、症状が重くなることがあります。

原因ウイルスとしては、複数のウイルスがありまして、エンテロウイルスであるコクサッキーA16型が主で、エンテロウイルス71型のほか、コクサッキーA10型その他により、通常 原因ウイルスを調べることはありません。
複数のウイルスが原因のため、複数回 かかることがあります。
感染は、分泌物や便、水疱などの接触感染・飛沫感染(唾液や咳)・経口感染です。
予防は、手洗いとうがいです。
発熱は、起こる場合もありますが、自然に下がっていきます。
潜伏期間は、3〜6日が多いです。


症状は、7〜10日間続きますが、自然治癒する病気です。
ウイルスをやつける特別な治療法はなく、症状をやわらげる対症療法となります。
口内炎に対しては、解熱鎮痛剤、アセトアミノフェンなどが使われる場合があります。
体重20kgまでのお子様なら、アセトアミノフェン200mg 1錠分(1回10mg/kg)になります。

脱水症状をおこさないように、柔らかい食べ物や牛乳など 飲めるものを与えましょう。 
症状が軽快しても、3〜4週間は、糞便中にウイルスを排出するため、感染源となりえますので、注意が必要です。

インフルエンザのような登園停止などの決まりはありませんが、発熱や水疱が出ている、1〜3日ほどは登園はお休みするのがよいかと思われます★
経過中に、無菌性髄膜炎・脳炎を併発する場合があるため、頭痛と嘔吐には注意が必要です。
かかりつけ医師の診察を受け、病状の経過をみながら、登園の時期については、相談されるのがよいでしょう・・・

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