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舌下免疫療法薬 シダトレン、平成26年10月8日 発売されました・・・

   
とうとう、10月8日、鳥居薬品から、発売されました。
スギ花粉症の舌下免疫療法薬 「シダトレン スギ花粉舌下液」です。

成分は、スギ花粉のエキスです。添加物に、グリセリンと塩化ナトリウム。
無色澄明の液剤です。
健康保険が適応されることになりましたので、3割の自己負担で、舌下免疫療法が受けられます ハート
日本では、12才以上の方なら受けられますが、12才未満の小児は、保険の適応とならないため 受けられません。

スギ花粉症でない方、重度の気管支喘息の方
悪性腫瘍治療中の方
免疫系の病気のある方は、使用禁止です。
また、ステロイド剤やベーターブロッカー薬などをのんでいる方、重度の心臓病の方、口腔内に炎症や傷のある方、スギ花粉以外のアレルゲンに対しても反応性が高い方、高齢者の方、妊娠中・授乳中の方も、使用注意になっています。


妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には授乳を避けさせる[授乳中の投与に関する安全性は確立していない]。


はな治療開始の時期に関しては、医師と相談されてくださいね。
医院によっては、慎重にされているところもあるようです。マスコミなどの情報も、参考にしましょう。
27年度のスギ花粉のシーズンが終了してから、6月以降から ということも、ありでしょうか。
いったん、治療が始まれば、3年間は継続させねばなりませんので・・・
何より、自宅で自己管理のもとで、行えるというところがよいですねひらめき

シダトレンの処方に関しては・・・アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法講習会を受講して、登録をしている医師しか、シダトレンの処方ができません。
受診の際には、お電話確認をお願いいたします。
服用方法ですが・・・
1日1回 舌下への服用を、3年間 毎日続けなくてはなりません クマ
持続と忍耐・・・大丈夫かなぁーハート

医師のスケジュール通りに、舌下液を 〇日目は、舌下に1プッシュ、〇日目は、舌下に2プッシュ・・・その後は、指示通りに増量の予定です。舌下に、そのまま、含んで、2分後には、のみ込んでも問題はありません。その後、5分間は、うがいや食事は、してはいけません。
初回、診察時に 医師に手順の説明を受けて、服用して、翌日からは、自宅で自己管理していただきます。厚生労働省の新薬のルールで、発売後 1年間は、2週間分の処方しか出ませんょ・・
2週間ごとの通院が、必要です。

・・・アレルギー薬よりは、効果があると感じる方が多いですが、100%すべての方に、免疫効果が出るわけではありません。
アナフィラキシーショックなどの、重大な副反応の報告もなく、注射法よりは、安全といわれています。他の副反応としては、服用後、30分以内の口腔内の異常感・口腔浮腫・咽頭刺激感などに、特に注意が必要です ネコ
 
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舌下免疫療法って・・!?

   

スギ花粉症の減感作療法といえば・・・今までは、皮下注射によるものでしたが、内服による治療が可能になったとか!?

鳥居薬品の「シダトレン」です。                           

6月には、薬価が決まり、保険診療で使えるようになるようですが・・ハート
今のところは、まだ未定・・・

今年の花粉症には、間に合いませんので、来年の飛散時期にむけて、早い段階から治療を開始することも、可能になります

もっとも、注射法によるものが、舌下からの投与になったという画期的なものですが、これも、即効性のあるものではなく、数年の継続治療が必要になるところは、かわらないようであります
最低、2年間は継続する必要があるとか・・・

人によりますが、症状が完治するというものでもなさそうで、アレルギー薬の併用も、症状によっては必要だとか・・

注射による痛みはなくなりましたが、体質改善に 根気と忍耐が必要なことに変わりはないようですね

そして、アナフィラキシーショックのような副作用もないことはないということで、もしもの場合の対応についても、十分に説明がなされなくてはなりませんし。注射法よりは、安全のようですが・・・

薬剤の自宅管理も、患者様中心でしていただくことになりますし、医療費も継続してかかることになります。

治療効果が、100%であればいいのですが・・・               
期待をしてもいいのかなぁ・・・ブタ

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舌下免疫療法に、朗報!シダトレンとは・・・

   
 スギ花粉症の舌下免疫療法薬「シダトレン」が、日本国内での 製造販売の承認を取得しましたと、平成26年、1月、鳥居薬品のプレスリリースに発表がありました!

近々、「シダトレン」が、発売されるということでしょうか・・・
現段階では、自由診療(実費)だった、スギ花粉症治療の、舌下免疫療法が、保険適応で受けることができるなんて、画期的ですね
 
重症や軽症に限らず、どなたでも受けることができるようです。
ただし、12才以上の方です。
皮下注射による免疫療法を受けている方は、適応外となります。
妊婦さんは適応外です・・・
そして、2〜3年間の治療継続をする覚悟? も必要となります・・・
患者様の方も、自宅にて、きちんと服薬の管理が、できなければなりません クマ
さまざまな副反応が考えられることやアナフィラキシーショックの危険もないことはないということですし。

この、「シダトレン」は、処方する医師の方も、準備がたいへんなようです。
学会に出席したりや製薬会社の講習を受けて、登録されないと、処方できない制度のようであります。

製品名は・・
シダトレン®スギ花粉舌下液200JAU/mLボトル
シダトレン®スギ花粉舌下液2,000JAU/mLボトル
シダトレン®スギ花粉舌下液2,000JAU/mLパック

用法・用量は・・「厚生労働省 薬事医療業界ニュース」より引用
増量期として投与開始後2週間、1週目200JAU/mL、2週目2000JAU/mLの用量を1日1回、舌下に滴下し、2分間保持した後、飲み込む。その後5分間はうがい・飲食を控える。増量期終了後、維持期として2000JAU/mLを1日1回1mL、舌下に滴下し、2分間保持した後、飲む込む。海外での承認はない。

                 
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花粉症の減感作療法って、どんなものなの?

   
 花粉症の減感作療法とは、アレルゲン免疫療法のことで、根治療法に近いといわれています
WHOの見解書に、アレルゲン免疫療法が、「花粉症の自然経過を変える唯一の根本的治療法」、として記述されています。

スギ花粉のエキスを、ごく少量ずつから徐々に増量して、体内に入れることによって、スギ花粉に対して過敏になっている免疫系を、少しづつ 慣らしていくものです。

最初は、毎週 皮下注射に通院し、その後も月に1度は、皮下注射を続けます ンシリンジ
非常に根気と忍耐がいりますね。3年から5年、続けなくてはなりません。
医療費もかかります・・・

アレルゲン免疫療法は、治療がいったん、終了してからも、その効果が持続することが、特徴で、抗アレルギー剤などの薬物治療とは、その点で異なります。

※治療用標準化アレルゲンエキス皮下注「トリイ」スギ花粉2,000JAU/mLの添付文章によりますと・・・本

減感作療法の実施に際し、皮膚反応が陽性の患者に皮内反応により過敏度(閾値)を求める。その閾値及びその時々の患者の症状に応じ、初回投与濃度及び量、初回後の投与濃度又は量、投与回数、投与間隔並びに維持量は適宜に定める。

投与法・・・通常、初回投与量として0.02〜0.05mLを皮下に注射する。
初回後の投与量は1週1〜2回約50%ずつ増量し、0.5mLに至れば10倍濃度の液0.05mLにかえて同様に増量しながら投与を続け次第に高濃度の液に移り、維持量に達したら2週に1回の注射を数回行い、その後は1箇月に1回とする。

◆重要な基本的注意
投与後15〜30分は患者を安静の状態に保たせ、十分な観察を行うこと。また、投与後数時間又は1〜2日間に強い反応があらわれる可能性があるので、その旨を患者に伝え、予知しうる症状、アナフィラキシーショック等があらわれたときには速やかに医師に連絡する等の対応を説明した上、適切な処置がとれる準備をしておくこと。 

◆投与時
減感作療法のとき、皮内注射すると非特異的に著しい局所の刺激及び腫脹があらわれることがあるので、皮下に浅く注射すること。
※注射部位はもまないで静かにおさえるようにすること。

もともと、アレルギーのあるスギ花粉エキスを、症状がでるぎりぎりの濃度まで、増量して、投与していくもので、アナフィラキシーショックがおこる危険性も考えなくてはなりません。
万が一の場合にも、十分に対応ができる医療機関で、治療を受ける必要があります。


治療効果のほうは、どうなんでしょうか?
実際に減感作療法をしている先生は、効果があるといわれるようです・・・
双葉

減感作療法を実施している施設
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