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中耳の根本手術ってどんな手術なの?

   

中耳の根本手術って、どんな状態の時に適応されるのでしょうか?
真珠腫性中耳炎の根治療法として、適応されます。

真珠腫が大きくなっている場合には、中耳の炎症を止めるためと、耳垂れをストップさせるために、鼓室・耳小骨・鼓膜などすべてを除去する手術です!
聴力を犠牲にすることになりますので、近年ではあまりされないようですが・・・

ここで、真珠腫性中耳炎って、どんな病気なのでしょうか・・・
中耳炎を繰り返すうちに、鼓膜が中耳腔へ陥没して、袋状に侵入して増殖し、中耳や周りの骨をとかして、どんどん破壊して真珠のようなかたまりをつくり、進行していく病気です。
自覚症状がない場合が、あります。
耳の奥の腫瘍のようですが、炎症性の病気ですライト

耳小骨が破壊されると、伝音性難聴になり、半規管や蝸牛が障害されると、感音性難聴やめまいがおこり、顔面神経を圧迫すると、顔面神経麻痺をおこし、頭の骨にまで及ぶと髄膜炎や脳膿瘍にまで至る場合があり、たいへん危険です。
中耳の根本朮や鼓室形成術が必要になります。
治療としては、真珠腫の除去と鼓室形成術により、鼓膜の形成と耳小骨連鎖の再建が必要です手
※人口耳小骨を使い、側頭筋膜で鼓膜を形成します。これにより、かなりの確率で 聴力の方も改善される場合があります。
参考・・・
鼓室形成術 中耳炎・真珠腫に対して|医療法人顕夢会ひろしば耳鼻咽喉科・京都みみはな手術センター

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