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硝酸銀 塗布による鼻出血処置・・・

   

お子様が、何度も 鼻出血をおこされると・・・「何か 血液の病気ではないのかしら」と、心配になる場合がよくあります。たいていは、鼻の入り口付近の粘膜の刺激によって、起こしているもので、特に、心配するものでもなく、圧迫すれば、止まることが多いのです・・ ライト
アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などにより、鼻の粘膜に病変がある場合や、血液の病気・抗凝固薬などを服用中の場合なども、鼻出血を起こしやすくなります。

鼻出血を起こしやすいのは、キーゼルバッハ部位といって、鼻中隔の前下端部の粘膜の部位、静脈がたくさん集まっている部分があげられます。この部分には、様々な静脈が枝分かれして、複雑な血管網を作っているため、刺激などによって、すぐに傷つき破れて 出血しやすいのです。

鼻出血が起こったら・・・横にならずに、鼻は心臓より高い位置に、椅子に座った姿勢になります
親指と人差し指で、尾翼のやや上の部分を大きくつまんで、5〜10分間 圧迫止血をします。(この時に、首の後ろをたたいたり、冷やしたりしても、何の意味もありませんので・・・) 
軽い鼻出血なら、たいていは、この方法で、止血されますので、まずは、落ち着いて、対処されてくださいね。

圧迫止血をしても、うまく止血されない場合は、耳鼻咽喉科を受診すると、鼻出血を起こしている部分の粘膜に、薬をつけて、粘膜を変性させて、止血させる処置があります。

出血している部位を、確認して、硝酸銀という薬液を塗布して、粘膜を変性させ、止血する方法です ネコ
硝酸銀の薬剤情報です・・・



適応部位で、組織蛋白を凝固沈殿させる・・・と記載されています。

■参考までに・・・硝酸銀溶液の希釈方法 星
※今回は、硝酸銀1に対して、蒸留水9 を、基準にして作成しました。硝酸銀1.0gと、蒸留水(精製水でもよい) 9ccを、使用いたします。全量 10ccの希釈液を作ります。

‐忙清笋老猝瑤里燭瓠看護師はガウンと手袋を着用します。
熱湯消毒されて、清潔な薬液びんを、2個用意します。(この薬液びんの一つの方に、硝酸銀を1.0gいれることになります。)希釈用の蒸留水を9cc用意しておきます。 
7徇麺僂離好院璽 0.1g用・新聞紙・スプーン・希釈用の精製水・使い捨ての滅菌された注射器を、準備します。
テーブルを汚染しないように、新聞紙を広げたうえで、計量用スケールを置き、遮光した機密容器に保存された硝酸銀を、1.0g 計量します。
※硝酸銀をこぼしたり、吹いたりしないように。使い捨ての紙コップなどに、1.0g 計量します。微量なので、慎重に・・・
し徇未靴疹忙清筍院ィ娃腓髻⊂留水入りの清潔な薬液びんに入れ、蒸留水にとかして、完成です。
デ緩譴糧娠をストップさせるための、生理食塩水を用意します。もう一方の、清潔な薬液びんに、10ccほど、生理食塩水を入れておきます。

※処置としては、極細綿棒に硝酸銀液をつけ、粘膜に塗布した後に、粘膜に変性をおこさせます。その後、反応をストップさせるために、生理食塩水をつけた綿棒を、同じ個所に塗布します。耳鼻咽喉科など、病院で受けられる治療のひとつです。

鼻出血止血法(ガーゼタンポン又は、バルーンによるもの) 240点
 

処置・・・(鼻出血処置 硝酸銀) | permalink | comments(0) | - | -