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妊娠中のお薬について・・・

   

■妊娠中のお薬について・・・
・・・まず、かかりつけの産婦人科医の先生または、かかりつけ医院の医師に相談してください
はな
妊娠中は、有効性が危険性を上回る場合にのみ、投与してもよいという有益性投与であるものが多いです。(投与禁止では、ありませんが。)
妊娠中は、催奇形性などの問題があるため、可能なら のまないほうが無難でしょう。
こちらに、記載のないものもたくさんあります。
以下は、一部のお薬とお考えください。


■薬剤添付文書の「使用上の注意」に、妊婦・産婦・授乳婦等の報告や記載のないもの、投与してもよいもの。はな

●サイモチンS (カリジノゲナーゼ)(末梢循環作用酵素製剤)・カルナクリン
●メコバラミン錠 (ビタミンB12剤)・メチコバール錠
●トランサミン錠(止血剤/
抗プラスミン剤トラネキサム酸
●レボチロキシンナトリウム・チラーヂンS (甲状腺・副甲状腺ホルモン)


●レベニンS  (ビフィズス菌・ラクトミン)ビフィズス菌整腸剤、抗生物質感受性
●ラックビー錠(ビフィズス菌製剤)
ラックビーR散耐性乳酸菌製剤)または、レベニン散
※抗生物質投与時の腸内細菌叢の異常の改善
●ミヤBM錠(酪酸菌)(消化不良症)整腸剤(腸内細菌叢の異常の改善)
●SPトローチ (デカリニウム塩化物トローチ)---口腔用剤。感染予防

etc・・・

※以下のような、体内に入らない塗り薬・うがい薬は、安心のようです。
はな

●ゲンタマイシン硫酸塩軟膏・ゲンタシン軟膏(外用抗生物質)
●アズレン含嗽用顆粒(含嗽剤)(アズレンスルホン酸ナトリウム)

バウロ散含嗽用0.4% (アズレンスルホン酸ナトリウム)(粘膜保護と抗炎症作用)
●イソジンガーグル液7%(ポピヨンヨード含嗽剤)---感染予防・口腔内の消毒
etc・・・

注射インフルエンザワクチン接種に関しましては--2015年厚生労働省によるガイドラインによりますと・・・
ハイリスクグループの方…65才以上の高齢者・60〜64才の基礎疾患(気管支喘息・心不全・糖尿病・腎不全)をお持ちの方・
妊娠中の方・乳幼児の方・長期療養施設の入所者などは、インフルエンザワクチン接種を推奨されています

矢印 以下のようなステロイド系の外用剤は、妊娠中の胎児に与える影響はほとんどないと、考えられていますので、医師の判断で、範囲内の使用は可能です

・・・アフタシール(トリアムシノロンアセトニド)(大量・長期使用を避けること)
ケナログ軟膏 (トリアムシノロンアセトニド軟膏)
(長期を避ける)[妊娠中の使用に関する安全性は確立していない]
ロコイド軟膏(ヒドロコルチゾン酪酸エステル) (大量・長期を避ける)
リンデロンVG軟膏(ベタメタゾン吉草酸エステル+ゲンタシン塩酸塩の配合剤)
大量・広範囲。長期を避ける)
リンデロン点眼・点耳・点鼻液 (ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム)(長期・頻回を避ける)
リノロサール眼科・耳鼻科用液  (ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム) (長期・頻回を避ける)
プレドニン眼軟膏 (酢酸プレドニゾロン(長期・頻回を避ける)
フルメトロン点眼  (フルオロメトロン液) (長期・頻回を避ける)etc・・・

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には投与しないことが望ましいもの。  はな
[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]、という記載のあるものです・・・

×アデホスコーワ腸溶錠(アデノシン三リン酸二ナトリウム)代謝賦活剤 ---妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない](メニエール病・内耳障害によるめまい)代謝賦活剤。
×ドンペリドン錠(ナウゼリン錠) 消化管運動改善剤。妊娠中は、投与しない (ラットで催奇形性あり。)
×ムコダイン錠(去痰剤)シスダイン・カルボシステイン---妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]
×N24 (コタロー 加味逍遙散料 エキス細粒) [本剤に含まれるボタンピにより流早産の危険性がある]。
×NC127 (コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル)--- [本剤に含まれる炮附子末(ほうぶしまつ)の副作用が現れやすくなる]

×ニポラジン(抗ヒスタミン剤)(メキタジン)・・・投与しないことが望ましい
×クラリチン(第二世代の抗ヒスタミン薬)(ロラタジン)・・・投与を避けることが望ましい。(一般的には、どんなアレルギーのお薬も、妊娠中は飲まない方がよいですが。)

×シプロフロキサシン錠・シプキサノン錠(ニューキノロン系合成抗菌薬)---妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない
×ジェニナック錠(メシル酸ゲレノキサシン)(ニューキノロン系抗生物質)---妊娠している可能性のある婦人には投与しない
×クラビット錠(レボフロキサシン)(ニューキノロン系合成抗菌薬)---妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない
×パニマイシン注射液100mg (ジベカシン硫酸塩注射液)アミノグリコシド系抗生物質---妊娠している可能性のある婦人には投与しない。[動物実験で新生仔第8脳神経障害が報告されている]。
×ダラシンS注射液(リンコマイシン系抗生物質)---妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。

▲カロナール(アセトアミノフェン)解熱鎮痛消炎剤 ---(有益性投与ですが、妊娠後期妊娠8か月〜には、胎児動脈管収縮を起こすことがある )
▲ロキソニン・サンロキソ(ロキソプロフェンナトリウム)解熱鎮痛消炎剤---妊娠中は有益性投与ですが、妊娠末期には投与しない

▲ブルフェン(イブプロフェン)プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤---妊娠中は有益性投与ですが、妊娠8か月以降は投与しない。
バツボルタレン・ボルマゲン(ジクロフェナクナトリウム)(解熱鎮痛消炎剤) ---妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない。

▲ピーエイ配合錠---総合感冒剤<サリチルアミド、アセトアミノフェン、プロメタジンメチレンジサリチル酸(第1世代抗ヒスタミン剤)、無水カフェインの合剤> 妊娠中は有益性投与ですが、妊娠後期、8か月以降は投与しない。
etc・・・

■下記は、お薬の添付文書情報に、
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が 危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。」
「妊娠中の投与に関する安全性は確立していない」と記載のあるもの。
はな
(有益性投与です。医師が、治療上、のむ必要があると判断したときは、処方されますが、それ以外は、のまないほうが、無難なものです。)

●フルチカノーズ点鼻液 (フルチカゾンプロピオン酸エステル)(副腎皮質ホルモン)定量噴霧式鼻過敏症治療剤 (妊娠中は、有益性投与です)---※重症度に応じて、医師の判断で投与します
●アルロイヤーネーザル点鼻液(=タウナスアクアスプレー)---
ベクロメタゾン プロピオン酸エステル(副腎皮質ホルモン)
=リノコートパウダースプレー鼻用25μg(旧アルデシンAQネーザル点鼻液)(妊娠中は、有益性投与です)
ナゾネックス点鼻液(モメタゾンフランカルボン酸エステル)(副腎皮質ホルモン)(妊娠中は、有益性投与です)
アラミスト点鼻液(フルチカゾンフランカルボン酸エステル)(副腎皮質ホルモン)(有益性投与です)

〇ザジテン点鼻液(ケトチフェンフマル酸塩)
(ヒスタミンH1拮抗薬) (妊娠中は、有益性投与です)
〇ザジテン点眼液 (ケトチフェンフマル酸塩) (第2世代抗ヒスタミン剤) 治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する有益性投与。
〇パタノール点眼液---(オロパタジン塩酸塩 (第2世代抗ヒスタミン剤) (妊娠中は、有益性投与のみです) 

etc・・・

※抗アレルギー剤の点鼻液・点眼液は、有益性投与になります 
※ステロイドの点鼻液も、有益性が危険性を上回る場合のみ、投与の 有益性投与になります。
※ステロイドの点眼液は、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には長期・頻回投与を避ける。

トラマゾリン点鼻液(トラマゾリン塩酸塩)---耳鼻科用血管収縮剤 (妊娠中は、有益性投与のみです)

プリビナ液0.05%ナファゾリン硝酸塩)---耳鼻科用血管収縮剤 (妊娠中は、有益性投与のみです)

キシロカイン液 4%(リドカイン塩酸塩)---有益性投与
ビルミチンクリーム(ビホナゾール)イミダゾール系抗真菌剤---有益性投与
ロキソニンテープ(ロキソプロフェンナトリウム貼付剤)---有益性投与

サルタノールインヘラー(サルブタモール塩酸塩)気管支拡張薬---有益性投与[動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている]。
ストメリンD(デキサメタゾン、硫酸イソプロテレノール、臭化メチルアトロピンの合剤)β2刺激性 気管支喘息治療薬(デキサメタゾン含有喘息吸入治療剤)有益性投与[動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている]。

ポララミン(d-クロルフェニラミン マレイン酸)第一世代抗ヒスタミン薬、---有益性投与
ペリアクチン(シプロヘプタジン)---抗アレルギー剤(妊娠中は、有益性投与のみです[動物実験(ラット)において催奇形作用が報告されている)
セチリジン塩酸塩(ジルテック錠)第2世代抗ヒスタミン薬---有益性投与
ザイザル錠(有益性が危険性を上回る場合に投与)(レボセチリジン塩酸塩) 第2世代抗ヒスタミン薬---有益性投与
アレロック(オロパタジン塩酸塩)第2世代抗ヒスタミン薬---有益性投与
アレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)第2世代抗ヒスタミン薬---有益性投与
アレジオン(塩酸エピナスチン)第2世代抗ヒスタミン薬---有益性投与
ロラタジン錠・クラリチン錠(ロラタジン)-----第2世代抗ヒスタミン薬・・・投与を避けることが望ましい。
エバステル (エバスチン錠)(抗コリン作用弱い)第2世代の抗ヒスタミン薬(=ヒスタミンH1拮抗薬)---有益性投与
プレス (モンテルカストナトリウム錠)=シングレア錠(ロイコトリエン拮抗薬)---有益性投与

ムコソレート・アントブロン(アンブロキソール)(去痰剤・副鼻腔炎の排膿)---有益性投与
アストミン (鎮咳剤)(ジメモルファン リン酸塩)---有益性投与
アスベリン(鎮咳剤)(チペピジン ヒベンズ酸塩)---有益性投与
濃厚ブロチンコデイン液(有益性投与-動物実験(マウス)で催奇形作用が報告)鎮咳去痰剤。
セキナリン(ツロブテロール塩酸塩)β刺激剤 気管支拡張剤 ---有益性投与
テオドール(キサンチン系気管支拡張剤)(テオフィリン)---有益性投与

ほしカロナール(アセトアミノフェン)解熱鎮痛消炎剤。(有益性投与。医師の判断にて、出される場合があります)
※妊娠後期妊娠8か月〜には、胎児動脈管収縮を起こすことがあると、記載されています。

ほしロキソニン(ロキソプロフェンナトリウム)解熱鎮痛消炎剤。有益性投与。(妊娠末期の婦人には投与しない。動物実験ラットで、分娩遅延・胎仔動脈管収縮の報告あり

ほしピーエイ配合錠---妊婦(12週以内あるいは妊娠後期)又は妊娠している可能性のある婦人には、有益性投与です。総合感冒剤。[サリチル酸製剤(アスピリン等)・サリチルアミドでは動物試験(ラット)で催奇形作用が、また、ヒトで、妊娠後期妊娠8か月〜にアスピリンを投与された患者及びその新生児に出血異常が現れたとの報告があります]
妊娠後期
妊娠8か月〜の婦人へのアセトアミノフェンの投与により胎児動脈管収縮を起こすことがある。

メイアクトMS(セフジトレンピボキシル) (※基本的に、セフェム系は比較的に安全で、医師の判断によります)セフェム系抗生物質。有益性投与。
フロモックス(セフカペンピボキシル)セフェム系抗生物質。有益性投与。
パンスポリンT(セフォチアムヘキセチル)セフェム系抗生物質。有益性投与。
バナン(セフポドキシムプロキセチル)セフェム系抗生物質。有益性投与。
パセトシン錠  (アモキシシリン水和物錠) ペニシリン系抗生物質---有益性投与。
サワシリン錠(アモキシシリン水和物錠)=パセトシン錠。ペニシリン系抗生物質---有益性投与。

ユナシン錠(スルタミシリントシル酸塩)ペニシリン系抗生物質---有益性投与。
 

クラリス(クラリスロマイシン)マクロライド系抗生物質。有益性投与。
ロキシスロマイシン(ルリッド)マクロライド系抗生物質。有益性投与。

ファロム(ファロペネムナトリウム)ぺネム系抗生物質。有益性投与。
※ニューキノロン系抗菌薬は、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。
ロメフロン耳科用液 (ニューキノロン系抗菌剤の点耳液、塩酸ロメフロキサシン)---有益性投与です

プロマックD錠・顆粒(ポラプレジンク)亜鉛含有胃潰瘍治療剤-有益性投与
ムコスタ(レバミピド)胃炎・胃潰瘍治療剤--急性胃炎(有益性投与)
ロペカルド(塩酸ロペラミド)止瀉剤・整腸剤(下痢症)---有益性投与

ネスゲン(ベンゾジアゼピン系睡眠導入剤)トリアゾラム(アスコマーナ・ハルシオン)不眠症治療---有益性投与
ジアゼパム(ベンゾジアゼピン系催眠鎮静剤・抗不安剤)(セルシン・ホリゾン)作用時間24時間以上、肩こりや腰痛にも---有益性投与
メイラックス錠(ベンゾジアゼピン系催眠鎮静剤・抗不安剤、持続性心身安定剤)(ロフラゼブ酸エチル)作用時間90時間以上---有益性投与


■タミフルカプセル75mg×2回 (オセルタミビルリン酸塩)5日間---有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。抗インフルエンザウイルス剤(ノイラミニダーゼ阻害剤)有益性投与。
■リレンザ吸入 10mg(5mg×2)×2回 (ザナミビル吸入剤)5日間 (有益性投与。安全性は確率していない)抗インフルエンザウイルス剤(ノイラミニダーゼ阻害剤)
■イナビル吸入粉末剤40mg(20mg×2容器)(ラニナミビルオクタン酸エステル)1回のみの吸入(有益性投与)抗インフルエンザウイルス剤(ノイラミニダーゼ阻害剤)

バルトレックス錠500(バラシクロビル塩酸塩)アシクロビル系抗ウイルス剤---治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する(単純疱疹・帯状疱疹(水痘・帯状疱疹ウイルス) )単純疱疹の発症抑制、帯状疱疹や性器ヘルペスの再発抑制
※ピリピリ感やむずむず感を自覚したときに、早い目に治療を開始すると、治りが早いといわれています。皮膚科。

ファムビル錠250mg(ファムシクロビル)抗ヘルペスウイルス剤---治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する
アラセナA軟膏-ビダラビン(抗ウイルス剤)帯状疱疹・単純疱疹(単純ヘルペスウイルス)---有益性投与

N1(コタロー葛根湯 エキス細粒)--治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する
N2(コタロー葛根湯加辛夷川キュウエキス細粒)---妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する。
N14(コタロー半夏瀉心湯エキス細粒)---有益性投与。
N16(コタロー半夏厚朴湯 エキス細粒)---有益性投与。
N19(コタロー小青竜湯 エキス細粒)---妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与。
N26(コタロー桂枝加竜骨牡蛎湯 エキス細粒)---有益性投与。
N29(コタロー麦門冬湯 エキス細粒)---有益性投与。
N37(半夏白朮天麻湯エキス細粒)---有益性投与。
N68(コタロー芍薬甘草湯 エキス細粒)---有益性投与。
N104(コタロー辛夷清肺湯 エキス細粒)---有益性投与。

はなリンデロン錠0.5mg(ベタメタゾン錠)副腎皮質ホルモン製剤--有益性投与。動物試験(マウス、ラット)で催奇形作用が報告
はなセレスタミン配合錠・セレスターナ配合錠( ベタメタゾン+d−クロルフェニラミンマレイン酸塩)--有益性投与。動物実験(マウス)で催奇形作用が報告されている 

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授乳中のお薬について・・・

   

□授乳中のお薬について・・・
一般的に母乳に移行する薬は、飲まない方がよろしいですが、授乳中ののみ薬に関しては、授乳中であることを伝えて、担当の医師に ご相談ください。

母乳を通して、赤ちゃんに移行する量は、ごく微量と考えられています。
幼児にも処方されるようなお薬でしたら、母乳に移行してもそれほど心配しなくてもよいようです。

抗がん剤や免疫抑制剤・ステロイドホルモン剤の内服・放射性の造影剤・麻薬などの使用時は、授乳は中止です。
それ以外の、日常的な病気に処方される薬でしたら、授乳中もそれほど、心配はないようです。

特に、影響を受けやすく、注意が必要なのは、生後1〜2ヶ月の新生児〜乳児です
薬剤の添付文書で「投与中は授乳を中止すること」と規制されている薬がたくさんあります。
授乳中のお薬に関しては、産婦人科の医師または、かかりつけの病院の医師、に相談しましょう  はな

ほし一般的に母乳中の薬の濃度が最高になるのは 服用して、2〜3時間後です。
ですから、薬の服用直前あるいは直後に授乳をすれば、赤ちゃんへの影響が少なくできるといわれています


注射インフルエンザワクチン接種に関しては、授乳中の接種に問題はありません

インフルエンザワクチンは、不活化ワクチン(感染性・毒性をなくして、病原体の成分から作ったワクチン。数回の接種が必要になります)ですので、病原性はありませんし、体内で増殖することもありません。
インフルエンザワクチンが、母乳に移行して、乳児に悪影響を与えることもありませんし、インフルエンザワクチン接種の効果が乳児に出ることもありません。

詳しくは、国立感染症研究所 感染症情報センターのH.Pをご参考ください・・・

以下に記載のお薬は、ごく一部と、お考えください。

はな添付文書に、授乳中は避けるなどの記載が、ないもの。
(授乳中にのんだり、使用したりしても、問題はないと考えられているもの)↓


サイモチンS錠・カルナクリン錠 (カリジノゲナーゼ)末梢循環作用酵素製剤
アデホスコーワ腸溶錠(アデノシン三リン酸二ナトリウム)代謝賦活剤
メコバラミン・メチコバール(ビタミンB12剤)末梢性神経障害

レベニンS散(ビフィズス菌製剤)抗生物質感受性・・・乳酸菌が抗生物質に不活化されてしまうこと。
ラックビー錠(ビフィズス菌製剤)

ラックビーR散耐性乳酸菌製剤)
レベニン散(耐性乳酸菌製剤)

※抗生物質投与時の腸内細菌叢の異常の改善
ミヤBM錠---酪酸菌製剤。(消化不良症)整腸剤。(腸内細菌叢の異常の改善)


SPトローチ (デカリニウム塩化物トローチ)---口腔用剤。感染予防。
ゲンタシン軟膏0.1%(ゲンタマイシン硫酸塩)アミノグリコシド系外用抗生物質
アズレン含嗽用顆粒(アズレンスルホン酸ナトリウム)---(粘膜保護と抗炎症作用)

バウロ散含嗽用0.4%(アズレンスルホン酸ナトリウム)---(粘膜保護と抗炎症作用)
イソジンガーグル液(ポピヨンヨード含嗽剤)---(感染予防・口腔内の消毒)長期・連用を避ける
ロキソニンテープ50mg・100mg (ロキソプロフェンナトリウム貼付剤) 記載なし 

メイアクトMS錠(セフジトレン  ピボキシル)セフェム系抗生物質
フロモックス錠(セフカペンピボキシル) セフェム系抗生物質

パンスポリンT錠(セフォチアム ヘキセチル)セフェム系抗生物質

トランサミン(トラネキサム酸)抗プラスミン剤/止血剤
シスダイン・ムコダイン・カルボシステイン---気道粘液調整粘膜正常化剤、去痰剤
アストミン(ジメモルファンリン酸塩)鎮咳剤
アスベリン(チペピジンヒベンズ酸塩)鎮咳去痰剤


★カロナール・アセトアミノフェン解熱鎮痛消炎剤、アニリン系)

アラミスト点鼻液(フルチカゾンフランカルボン酸エステル)---アレルギー性鼻炎の点鼻液(ステロイド点鼻薬)はな
ナゾネックス点鼻液(モメタゾンフランカルボン酸エステル)
フルチカノーズ点鼻液・フルチカゾン点鼻液・ミリカレット点鼻液(フルチカゾンプロピヨン酸エステル)
アルロイヤーネーザル・アルデシンAQネーザル・タウナスアクアスプレー点鼻液


ザジテン点眼液(ケトチフェンフマル酸塩)第二世代ヒスタミンH1受容体拮抗薬

トラマゾリン点鼻液(トラマゾリン塩酸塩)---耳鼻科用血管収縮剤
プリビナ液 0.05%(ナファゾリン硝酸塩)---耳鼻科用血管収縮剤
キシロカイン液 4%(リドカイン塩酸塩)---キシリジン系局所麻酔剤

アフタシール・アフタッチ貼付剤(トリアムシノロンアセトニド貼付剤)ステロイド口内炎治療薬
口腔用ケナログ・ ケナコルト-A軟膏(トリアムシノロンアセトニド軟膏)ステロイド口内炎治療薬

ロコイド軟膏(ヒドロコルチゾン酪酸エステル軟膏)外用合成副腎皮質ホルモン剤
リンデロンVG軟膏(ベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩)
はなリンデロン点眼・点耳・点鼻液0.1%・リノロサール眼科・耳鼻科用液0.1%(ベタメタゾンリン酸エステルナトリウム)外用合成副腎皮質ホルモン剤
プレドニン眼軟膏(プレドニゾロン酢酸エステル)眼科用合成副腎皮質ホルモン剤
フルメトロン点眼液・オドメール点眼液(フルオロメトロン液)---抗炎症ステロイドの点眼剤 はな

ポララミン(d−マレイン酸クロムフェニラミン)第一世代の抗ヒスタミン剤
チラーヂンS(レボチロキシンナトリウム)甲状腺ホルモン製剤

アラセナA軟膏(ビダラビン軟膏)抗ウイルス剤---単純疱疹・帯状疱疹

ベネトリン吸入液・サルタノールインヘラー(サルブタモール硫酸塩吸入剤)気管支拡張剤
ストメリンD(硫酸イソプロテレノール・デキサメタゾン・臭化メチルアトロピン)配合吸入剤、気管支拡張剤

うさぎN1(コタロー葛根湯 エキス細粒)---授乳婦に対して 授乳は中止などの、記載のないもの。
N2(コタロー葛根湯加辛夷川キュウエキス細粒)
N14(コタロー半夏瀉心湯エキス細粒)
N16(コタロー 半夏厚朴湯 エキス細粒)

N19(コタロー 小青竜湯 エキス細粒)
N24(コタロー 加味逍遙散料 エキス細粒)
N26(コタロー桂枝加竜骨牡蛎湯 エキス細粒)
N29(コタロー 麦門冬湯 エキス細粒)
N37(コタロー 半夏白朮天麻湯 エキス細粒)

N68(コタロー芍薬甘草湯 エキス細粒)

N104(コタロー 辛夷清肺湯 エキス細粒)
NC127(コタロー麻黄附子細辛湯エキスカプセル)
※漢方薬にかんしては、成分に「大黄」を含むものは、母乳中に移行して、乳児に下痢を起こす可能性があると、言われています。

(便秘治療薬など

★授乳中に関して、慎重に投与する・・・と、記載のあるもの。(医師の指示があれば、のんでもよいもの。)

ピーエイ配合錠
(サリチルアミド・アセトアミノフェン・プロメタジンメチレンジサリチル酸など4種の配合錠です) 
総合感冒剤
 (本剤中のカフェインは、母乳に移行するため、長期連用を避けること)
キプレス
(モンテルカストナトリウム)抗ロイコトリエン拮抗薬(乳汁中へ移行するため、慎重に投与すること)
バルトレックス
(バラシクロビル塩酸塩)抗ヘルペスウイルス薬(活性代謝物のアシクロビルがヒト乳汁中へ移行するため慎重に投与する)


★授乳中の婦人には、「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。」と、記載のあるもの。

ビルミチンクリーム(ビホナゾール)イミダゾール系抗真菌剤---有益性投与
ロメフロン耳科用液(塩酸ロメフロキサシン液ー抗菌剤の点耳液)---有益性投与。授乳中の投与の安全性は確立していない。


授乳を、避けさせるもの・・・以下のものは、授乳は中止。ヒト乳汁中へ移行することが、報告されています。

パタノール点眼(オロパタジン塩酸塩ー抗アレルギー剤の点眼液)・・・授乳を中止させる。
ザジテン点鼻(フマル酸ケトチフェンー抗アレルギー剤の点鼻液)・・・授乳中の婦人には使用することを避け、やむを得ず使用する場合には授乳を中止させる。

ジルテック・セチリジン塩酸塩(抗アレルギー剤)
ザイザル(レボセチリジン塩酸塩)・・授乳を避けさせる

エバステル(エバスチン錠)第二世代の抗ヒスタミン薬(ヒスタミンH1拮抗薬)
クラリチン(ロラタジン錠)---投与を避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせる[ヒト母乳中への移行が報告されている]
アレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)投与中は、授乳を避けさせる。
アレジオンなどの、抗アレルギー剤
ペリアクチン(抗アレルギー剤)・・授乳を中止させる。
ニポラジン・・授乳を中止させる。

ナウゼリン(消化管運動改善剤)=ドンペリドン(大量投与を避ける。)
アントブロン(去痰剤)(△)=ムコソレート(アンブロキソール)授乳中の婦人には、本剤投与中は、授乳を避けさせる。
セキナリン(β刺激剤、気管支拡張剤)=ホクナリン
テオドール(キサンチン系気管支拡張剤)
濃厚ブロチンコデイン液(桜皮エキス・コデインリン酸塩)鎮咳去痰剤・・授乳を避けさせる。

ネスゲン(トリアゾラム・ハルシオン)(ベンゾジアゼピン系/睡眠導入剤)・・授乳を避けさせる。
ジアゼパム(セルシン・セエルカム・ホリゾン)(ベンゾジアゼピン系/催眠鎮静剤
メイラックス(ロフラゼプ酸エチル)(ベンゾジアゼピン系/持続性心身安定剤

★ロキソニン・カンファタニンプロピオン酸系非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)>・・授乳を中止させる。
アデフロニック錠・チカタレン錠・ボルタレン錠(ジクロフェナクナトリウム)・・(フェニル酢酸系解熱消炎鎮痛剤)授乳を避けさせる。
ブルフェン(イブプロフェン)プロピオン酸系非ステロイド系消炎鎮痛剤(NSAIDs)・・授乳を中止させる


クラリス(クラリスロマイシン)マイコプラズマに作用するもの・・(ヒト母乳中へ移行することが、報告されているため、授乳は避けさせる)マクロライド系抗生物質
ルリッド(ロキシスロマイシン)マイコプラズマに作用するもの・・やむを得ず投与する場合は、授乳を中止させる。マクロライド系抗生物質
バナン錠(セフポドキシムプロキセチル)・・授乳は中止。

ユナシン錠(スルタミシリントシル酸塩)ペニシリン系抗生物質---授乳は中止。

サワシリン錠(アモキシシリン水和物)ペニシリン系抗生物質---授乳は避けさせる。

パセトシン錠 (アモキシシリン水和物) ペニシリン系抗生物質---母乳へ移行するため、授乳は避けさせる。
ファロム
(ファロペネムナトリウム)ぺネム系抗生物質・・授乳は、避けさせる。
シプキサノン(シプロフロキサシン)・・授乳は、避けさせる。
ジェニナック(メシル酸ガレノキサシン)・・授乳を中止させる。
クラビット (レボフロキサシン)・・・授乳を中止させる。

タミフル(オセルタミビルリン酸塩)・・(母乳中へ移行するため、授乳を避けさせる)
リレンザ吸入(ザナミビル吸入剤)・・(授乳を避けさせる[授乳婦に対する安全性は確立していない、動物実験(ラット)で乳汁中に移行することが報告されている]
イナビル吸入(ラニナミビルオクタン酸エステル吸入剤)・・・授乳を避けさせる。


ファムビル錠250mg(ファムシクロビル)抗ヘルペスウイルス剤・・・ラットにおいて、乳汁中に移行するため、授乳は避けさせる。
プロマック(ポラプレジンク)消化性潰瘍用剤・・授乳させないように注意する。
ムコスタ(レバミピド)・・授乳を避けさせる。
ロペカルド(塩酸ロペラミド)止瀉剤・整腸剤(下痢症)---授乳は避けさせる。
リンデロン錠(ベタメタゾン)副腎皮質ホルモン製剤・・母乳へ移行するため、授乳を避けさせる
セレスタミン・セレスターナ配合錠(ベタメタゾン+d−クロルフェニラミンマレイン酸塩)(授乳を避けさせる)

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