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アナフィラキシーショックの基本的な治療

   

パンダ アナフィラキシーとは・・・

アレルゲンの侵入により、複数臓器に急速に、全身性にアレルギー症状が起こり、死に至る危険がある、即時型の過敏反応をいいます。そして、血圧低下や循環障害、意識障害を伴う場合を、アナフィラキシーショックといいます。

ネコ 診断基準は、以下の3つのいずれかを満たした場合、を、アナフィラキシーと診断します。

診断基準“乕羮評(発疹、搔痒または紅潮)、粘膜症状(口唇・舌・口蓋垂のはれ)などが、急速(数分〜数時間以内)に発現し、呼吸器症状(呼吸困難・気道狭窄・喘鳴)、循環器症状(血圧低下・意識障害)のいずれか1症状を伴うもの。

診断基準アレルゲンの誘因となる物質への曝露​の後、急速に(数分〜数時間以内)発現する皮膚症状(発疹、搔痒または紅潮)・粘膜症状(口唇・舌・口蓋垂のはれ)、呼吸器症状(呼吸困難・気道狭窄・喘鳴)、循環器症状(血圧低下・意識障害)、消化器症状(嘔吐、腹痛、下痢)のうち、2症状を伴うもの。

診断基準アレルゲンとなるものへの曝露​の後、急速な(数分〜数時間以内)血圧低下(全年齢で平常時血圧の70%未満)、または、下記 11才〜成人・・・<90mmHg、の場合、アナフィラキシーと診断します。

ウサギ 原因・・・
多いのは、食物、虫刺傷、薬剤、その他は原因不明のこともあります。発症前4〜6時間以内に摂取した食物、薬剤、虫刺傷の病歴。急性期を過ぎた後日に、アレルゲンの同定検査として、アレルゲン特異的IgE抗体(抗原特異的血清IgE測定)・皮膚テストなどを行います。

※医薬品(治療用アレルゲンを含む)などに対する、急性の過敏反応。(投与後、5〜30分以内に 死に至りうる全身の過敏反応)
急速に悪化する致命的な気道・呼吸・循環の異常で、通常は皮膚と粘膜変化を伴います。
βラクタム系抗菌薬(ペニシリン系、セフェム系、カルバペネム系)が、最多であるが、ニューキノロン系の報告もあります。
解熱鎮痛薬(NSAIDs)、局所麻酔薬、筋弛緩薬、造影剤、輸血など。
天然ラテックス(ゴムアレルギー)。
ハチ毒過敏症状(ハチ毒特異的IgE抗体陽性)
※食物(ピーナッツ、ナッツ類、魚介類、牛乳、鶏卵、乳製品、、ごま、小麦、ソバなど)特異的IgE抗体、などあります。

ゾウ 治療・初期対応・・・
.丱ぅ織襯汽ぅ鵑粒稜А循環、気道、呼吸、意識状態、皮膚、体重を評価する。原則は、仰臥位にし、30cm程度 下肢を高くする。

原因の停止、除去・・・原因薬剤の中止。虫では針の除去。

酸素投与・・・酸素療法。フェイスマスクか経鼻エアウェイで、高流量(6〜8ℓ/分)の酸素投与を行うこと。

ぅ▲疋譽淵螢鵑龍敍注射・・・すみやかに、大腿前外側部(大腿近位1/3、前外側を推奨)への、アドレナリン(ボスミン)0.3mg筋注 0.01mg/kgショックの場合は0.3mlを筋注、最大量:成人0.5mgまで、小児0.3mgまで)。必要に応じて、5〜15分ごとに再投与する。(22G針がよいでしょう。)

※アドレナリン(血管収縮作用、強心作用、気管支拡張作用など)血中濃度は、筋注後8〜10分程度で、最高になり、40分程度で半減する。筋肉注射の方が、早くアドレナリン血中濃度の上昇が得られます。

ネ液・静脈ルートの確保・・・ショック時は、生食を急速に点滴輸液を行います。(血圧上昇、循環血液量の確保)必要に応じて、0.9%生理食塩水を、5〜10分間の間に、成人なら5〜10ml/kg、小児なら10ml/kg投与する。

※遅発性の反応防止のために、ステロイド注射液が使用されることがありますが、コハク酸エステル型のステロイド注射液(サクシゾン、ソルメドロールなど)(アレルギーのある患者には使わないこと)は、アレルギー反応を誘発する場合があるので、注意が必要です。(コハク酸により、喘息が悪化する場合があります。)

心肺蘇生・・・胸部圧迫法

Д丱ぅ織訛定・・・血圧、脈拍、呼吸の状態など。

※症状がぶりかえす場合があるため、原則は入院して、経過観察です。

クマ アナフィラキシーの症状に類似する疾患として・・・

喘息発作、失神、不安発作、パニック発作、食中毒、カルチノイド症候群、過換気、心身症、非アレルギー性血管浮腫などあり。

-----アナフィラキシーガイドライン – 日本アレルギー学会

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